K.Country自慢板
 
皆さんの K.Country (春日楽器)を紹介してください
 
K、Country増殖中!

今年6月に、友人がK、Countryを入手し、それを触ってから私もすっかりカスガさんに魅せられてしまいました。
まずD-200を見つけ、次がS-300、その次がD-250、そして一昨日HC-500が届きました。
やはり値段が上がると、音色も高級になっていく様に思いますが、どれもそれ以上の不思議な魅力が有るようです。
今も、一番弾いているのはD-200です・・・
私はギター弾きではなく、唄うためのギターですが、もう少しカスガさん増殖しそうです!


by roady
2009年10月9日(金)11:33 | トラックバック(0) | 画像掲示板 | 管理
コメントを書く(現在23件)

コメントを書く:
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメント:

 1: 増殖!

roadyさんお見事です!
この春日病は危険ですのでご注意ください。
わたくしも弾けもしないのにご覧のとおりですわ。
すべて春日さんです。もういらん!(たぶん)
左からROSE、D-18、HARMONY occupied、MW800、F-08、F-180、D-008、D-08、D-300、BG-80、scorpion、、、、
以前にはF-180とF-140が二本ありました。
みんな日々コンディションが変わっていき、いずれも甲乙つけがたい状況。F-08なんてドレッドより音がデカかったりします。
同じマホ系でも、BGより最近はD-008の方が良かったり、、、
減らしたいのに一向にその決断ができません、、、


 by じー、 | 2009年10月13日(火)20:54

 2: 私も。。。

BG-150を最近入手しました。

日本のギターにしては素晴らしい!
しかし、3弦の抜けがイマイチだったのでペグをオープンバックに本日交換。
これが見事に当たり、気持ち良く抜ける(意味を取り違いないように!!)ようになりました
状態は、クラックは全くなくウェザー・チェックもほとんど出ていません。あまり弾かれていなかったのでしょうか。
見た目では、白濁がそこら中に出ていますが、気にしない人なのでこれは問題なし。
バックのハカランダは、ほとんど柾目で現行のモデルと比較するとMartinD-28CWBより良質に思われます(素人の見た目ですが)
写真は後程。
新参者ですが、よろしくお願いします。


 by ハル | 2009年10月16日(金)03:19

 3: おお!

ハルさんようこそ。
BG-150ですか。よく出物がみつかりましたね。
マーチンはマーチンにしか作れないですし、国産は国産、海外は海外です。
消耗品はバンバン換えましょう。不具合は直しましょう!
自慢の写真おまちしてます。


 by じー、 | 2009年10月16日(金)20:26

 4: BG欲しいです~

じー様、凄い数の春日さんですねー!
あれと、これが欲しいです。

一昨日、HCにコンタクトピエゾを付けました。
エンドピンの穴が、少しだけ拡がっていたのと、横に小さな穴が有った事からミニキャノンが付いていたと思われます。
穴を拡げて、普通のエンドピン型ジャックにしました。
このHC、生音ではバランス良く馬鹿鳴りしていて気持ち良いのですが、ピックアップを付けると鳴り過ぎていて、なかなか纏りません。もう少し要調整です。
また、低音弦で若干音痴でして・・・、でも弾き込んで行くうちにだんだん直ってきている様です。
その点、S-300は全く狂いが無く、ピックアップ乗りも良い様です。

ハル様、はじめまして
BG-150とは凄いですね~
私も、今一番欲しいのがBGです!
じー様もおっしゃっている様に、春日病は危険ですのでご注意ください。
写真のup楽しみにしています!


 by roady | 2009年10月17日(土)00:05

 5: スイスイ

じー様、roadyさん こんにちは
BGに関しては、発売当初から検討していたので入手できた事、期待に違わなかった事、感無量と申しましょうか。
roadyさん、バックのポスターとても素敵です
♪ちょいと1本のつもりで買って・・・・・♪
♪これじゃサイフにいいわきゃないよ♪
♪わかっちゃいるけどやめられない♪

失礼しました。


 by ハル | 2009年10月17日(土)01:52

 6: スーダラタッタ

あ〜、みなさん、、、立派にイケナイ症状が進行中のようですね。
春日さんはの特徴は?と訊かれても表現は難しいのですよ。
いろんなメーカーにもそれぞれ熱狂的なファンがいて、みなさんそれぞれ特徴をとらえた
上手な表現をなされていたりしますが、春日さんは、、、
どんなものでしょうね?
これといって突出した特徴があるとも思わないのですが、私はF-180一本で四半世紀馴らされてしまって
これが一番落ち着くというか安心できる音、引き心地だと染み着いてしまっているんですね。
この2年くらいで他のはどうだろうと思ってあれこれ見境なしに入手した結果がこのざまですわ。
私が手を出せるのは定価10万円台クラスまでで、それ以上は理解不能なのが或る面幸いしているのかもしれません。
もし、マーチンとか高級ブランドにハマったら、、、考えるだけで恐ろしいです。
だから、私にとっては身の丈にあった無難なブランド、、、としか言えないのかもしれません。(うん、だいぶ落ち着いてきたかなと)
どうしても一本だけにしろと迫られたら、案外、春日さんではなく、某北欧のパツキンギターを残すだろうと思います。
そうしないとギターはやめられないことでしょう。
このHPを始めた他の3人も、ふと我にかえりギターを整理した結果、春日さんはやはり残りませんせでした。
今はその気持ちが理解出来ます。
だ か ら
おきをつけあそばしませ〜


 by じー、 | 2009年10月18日(日)00:01

 7: 気が付きゃ公園のベンチでゴロ寝

BG-150しか知らないので、それに関する感想と推測を
BGはブルーグラスでしょうから「ブルーグラス用のギターを作ろう」という着想だと思います。
ブルーグラスという音楽は、ともかくうるさい。
そんな中でギターは、リズム(ブルーグラスにはドラムとかは入りませんので)とリードの両方をこなします。
すると当然
「音が異常にでかくないと話にならない」
「基音が(倍音ではなく)他のメンバーにもしっかり聞こえないといけない」
簡単に言うと
「音がでかく、倍音少な目のギター」となります。
この条件に当てはまるので、有名なギターがマーチンD-28です。
最近でこそサンタクルーズ、コリングスなんかが台頭してきてますが、
昔ブルーグラス・ギターは、ほとんどのD-28と少々のD-18という具合でした。
良く「D-45は最高機種」「いつかはD-45」とか言いますが。
ブルーグラス・ギタリストの「いつかは」は、プリウォーのD-28=ヘリンボォーンなわけです。
つまり、マーチンは「高いのと安いの」ではなく音で性格付けをしていたわけです。
(ギルドもD-55とほぼ同グレードにD-50というブルーグラス・スペシャルというニックネームを持ったギターを出しています)
これに割って入ろうとしていた日本勢が
カスガ、ジャンボ、キャッツ、マスターなんかでしょう。

つまり、カスガはBGという記号を頭にする事により
「ストレートででかい音を出すギター」
を表現したのだと思います。
そして、それは見事に成功したと思います。

よくギター屋さんが「オールマイティーに使えるギター」とか書きますが、
私はそんなギターは存在しないし、あるとすれば「使えない」ギターなんじゃぁないかと。
カスガは、それを理解しているから性格付けをはっきりしたギターを作ったのではないでしょうか。

表現したい音楽によりギターは異なります。
だから沢山のギターが必要なんですよ。
(結局それかい)


 by ハル | 2009年10月18日(日)03:01

 8: 分かっちゃいるけど、やめられない

趣味のもので、一つだけ残すのは難しいですね~
今、一番のお気に入りは有っても、それぞれの個性を、その時のシチュエーションで使う事を考えると、どれもこれも必要になって来る事が多い様です。
ギターの場合、どんなジャンルを演奏するのかは勿論、(一人、部屋で爪弾くのも含めて)ステージの環境、もっと大きなものとして「その日の気分」で使うものも変わってくる様です。
いろいろなメーカーで自分にとって究極のものを求めるのもアリですし、一つのメーカーで違いを楽しむのもアリだと思います。
ソロギターを弾く友人の一人は、30年前に苦労して手に入れたD-28でどんな場面でも戦っているし、もう一人はメイプル素材のギターに拘っています。歌唄いの友人の一人は(他にも有るけど)ギルドコレクターです。
私の場合は、価格も含めて春日さんがツボだった様です。

ハルさん、写真の植木先生ですが、手描きなんです。
私は、かなりいい加減な喫茶店を遣っていまして、高齢のお客様が多いのですが、その中に若い頃、映画の看板を描いていた御爺さんが居りまして、気が向くといろいろ描いて持ってきて呉れるんです。洋画系が多いのですが、植木先生が亡くなった時は、お願いして描いて貰いました。


 by roady | 2009年10月18日(日)11:34

 9: あ、そ〜れ、

あ〜、これまでこの自慢板に出て来たギターを並べてみたいものですなあ。
これまで、何人くらい投稿してくれたのかな?何本の愛器たちが登場したでしょうか?
(まあ、数えてみればいいのですが)
最年少は当時女子高生でした。女子高生がD-200をダーリンと呼んで可愛がってくれてたのには、
感激しました。
案外、BG-150はこれまで3本と最多かもしれません。
HC-2000はどんなモノなんだろう?
F-xxは08以外のものもあるのかな?
合板F-xxxは結構いいですよ。Fタイプはお好きじゃない?
D-xxやHC-は伴奏みはもってこいですね。
などなど、やっぱりまだまだビョーキはつづきそうですわ。


 by じー、 | 2009年10月18日(日)21:42

 10: スイスイ スーダララッタ

手描きの植木さん、良いですねぇ
植木さんは、やっぱり笑顔しか浮かびません
今のような時代にとても必要なものを持っておられたように思います。

カスガさん、何時の日か一人一本ずつ持ち寄って総会なんぞができたら良いかも。


 by ハル | 2009年10月19日(月)21:38

 11: スィースィッ、ときたもんだ!

悲しい事の多い、今の日本、
植木先生に「ブァー!」っと笑い飛ばして頂きたいのもです。
ギタリストとしての植木先生、左手でリズムをとるんです!
なかなかあれは真似出来ません。

オフ会やる時には、是非当店をご使用下さい。って、札幌なので無理ですね・・・
こりゃまた失礼致しました!


 by roady | 2009年10月20日(火)23:49

 12: あ、およびでない?

クレージーキャッツをまともに観た事はないのですが、左手でリズム!
それはノリが良い証拠でしょうか。

札幌ですか、、、、こりゃまった遠いっすなあ。
そういへば、カスガ合板マニアのyoさんが北海道だったかな?最近登場しないけど。
お〜〜い!
mixiでもたまにしか出て来ないしなあ。


 by じー、 | 2009年10月21日(水)00:23

 13: こりゃまた失礼しました!

クレイジーは、コミカルな面が強調されましたがバンドとしても一流だったと思います。

札幌。良いんじゃないですか?
二泊三日の泊り掛け
爽やかな気候はギターにも良いはず。


 by ハル | 2009年10月21日(水)00:52

 14: この世〜で大事なことは〜

北海道まで車で行くのはたいへんだなあ。(え!?)
久しぶりに北海道もいいなあ、、、ジンギスカン、、、
ハルさん。合板を一本どうですか?楽しいよ!
ね!roadyさん!
と、アリ地獄への誘い、、、、


 by じー、 | 2009年10月23日(金)22:12

 15: タイミングにC調に無責任

そんじゃあ、私はヒコーキで行くから空港で拾って下さい。

>合板
だめです。
これ以上生活空間をギターに脅かされたくありません。
現状、一部屋占領+階段の途中に1本+台所に1本

ところでBGとHCは、決定的に音が異なるのでしょうか?
ズルッ あ、アリ地獄が。。。


 by ハル | 2009年10月24日(土)00:48

 16: とかくこの世は無責任

もしかして北海道での総会、現実味を帯びて来たのでしょうか?

BGとHCの違い?
BGは触った事が無いので、じー様にお願い致します!
ハル様が仰る通り、春日さんはきちんとそのモデル毎に性格付けをしていると思います。
合板Dよりトップ単版S、そしてHCと音色も豪華?になっているようですが、入門モデルのDは弾きやすさと取っ付き易さがあります。
構える事無く、「ギターって、楽しいでしょ?」と語り掛けてくれる様です。
侮れないのがSです!
個体差はあるかも知れませんが、跳び抜けたところは無いのですが、兎に角バランスが良いです。
また、私の持っている春日さんの中では高年式であるからかも知れませんが、ネックの仕込み角も最近のギターに近いようです。
セッティングの自由度の高く、音色もポジションも様々に変化させられそうです。

合板と言えば、BGはなかなか手に入りそうも無いので、次は合板Fかな~


 by roady | 2009年10月24日(土)01:30

 17: コツコ〜ツやるヤツァ〜

BGとHCですか?
私はHCはよく知らんのですわ。2、3本触った事はあるのですが。
HCのひとつ前のD-xxと勝手に命名しているシリーズで深みにはまったもので、、、
これはHCとは作りも違いますし試行錯誤の嵐みたいなユニークなシリーズです。
K.Cブランドのテスト品なのか、基本的にはKASUGAブランドでシリーズ化されてたみたいでごわす。
HCはいわゆるマーチンコピーっぽいコンセプトでしょうか?
BGはブルーグラスの牙城であるマーチンワールドにチャレンジしたものではないかな〜と。
ブルーグラスで使える楽器を目指したのでしょう。
新品のものはとにかく鳴らないとの悪評があったようですが、あれから30年。
本領発揮のお年頃を迎えたようですよ。(ほかの春日もみなそうですが)


 by じー、 | 2009年10月24日(土)21:42

 18: ごくろうさん

>北海道での総会
・会場は、roadyさんの喫茶店
・じー様が車で行き、私と空港で待ち合わせてroadyさんの喫茶店まで一緒に行く。
・各自1本以上カスガさんを持って行く。
ここまでは、決まりました。う~ん、具体的だな。
寒いのは苦手なので、時期は来年の夏でしょうか?
(ほら、時期まで決まっちゃった。)

>BGとHC
D-xxシリーズも面白そうですねぇ~。しかし、出会いがなければ購入は難しそう。
カスガさんは、Dシリーズの試行錯誤でノウハウをためたのでしょうか。
「ギターって、楽しいでしょ?」というのは、製作に携っていた方々が楽しんで作って
いたから、それが伝わるのかもしれませんネ。
色々やってみるのは楽しいんだよね。
じー様とroadyさんのコメントが、同じ方向を向いているようで興味を喚起してしまい
ました。イケナイ、イケナイ。。。
Sシリーズでは、ギターとして既に完成された技術を持っていたのかな。
HCでは、、、、う~ん、やっぱ入手しないと詳細は。。。。

ズルッ、ズルッ あ、アリ地獄が。。。さらに深く・・・・


 by ハル | 2009年10月25日(日)11:05

 19: ブァーーーっと行こう

北海度、、、本気で言ってるんすか〜?

行くなら飛行機でしょうけど、ギター運べないじゃん。
エクストラとられるか、貨物室にあずけるか、、、どっちも嫌だなあ〜国内線。

やっぱり春日さん語るには合板D-300あたりが一番かと。
なんなら我が家のD-300を、、、パチパチパチン(そろばんの音)

D-xxはトップ単板です。008、08、18、28、38、42とあるそうです。
K.C.ブランドのものはたぶん’73ものしかないのでは?と。
’74からはHCになってしまいますので。
丸Kマークのものはいつのものかはわかりません。
008から18は持ってます。28はお店で触ったことがあります。
38は写真だけ。42は伝説です(実在するのは確かなようです)。
まあ、春日さんはいろんな特注も受けていたようですので、ハマるとえらいこっちゃです。
もう、発掘されないで欲しいです。


 by じー、 | 2009年10月25日(日)22:44

 20: ブァーーーっと行こう

北海度、、、本気で言ってるんすか〜?

行くなら飛行機でしょうけど、ギター運べないじゃん。
エクストラとられるか、貨物室にあずけるか、、、どっちも嫌だなあ〜国内線。

やっぱり春日さん語るには合板D-300あたりが一番かと。
なんなら我が家のD-300を、、、パチパチパチン(そろばんの音)

D-xxはトップ単板です。008、08、18、28、38、42とあるそうです。
K.C.ブランドのものはたぶん’73ものしかないのでは?と。
’74からはHCになってしまいますので。
丸Kマークのものはいつのものかはわかりません。
008から18は持ってます。28はお店で触ったことがあります。
38は写真だけ。42は伝説です(実在するのは確かなようです)。
まあ、春日さんはいろんな特注も受けていたようですので、ハマるとえらいこっちゃです。
もう、発掘されないで欲しいです。


 by じー、 | 2009年10月25日(日)22:44


(1/2ページ)
>1< 2 最後