18: RE:リペア?
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| 春日の純正ペグはたいがいダメダメちゃんなので換えてます。 たまたま手持ちのグロのオープンですけど、つまみがチッコイのでまわしにくいです。 私見としては春日さんのFタイプにはオープンペグが相性いいように思います。 でも、Dタイプは重さのあるものの方がいいのかもしれません。
ブリッジの浮きは振動を確実に伝えるためにもきちんと直した方がいいです。 サドルもナットも緩み無く基底面を密着させるべきでしょう。 ナットはぴったり合っていれば接着の必要はないと思います。 接着剤で不適合を誤摩化すのはだめです。材質同士の密着(これが本当の接着!)が重要です。 接着材は必要最小限の使用で薄くあるべきです。 合成高分子材料はなんだかんだいっても柔らかい素材ですので振動を殺すと考えてます。 と偉そうなこと言ってますが、私はヘタクソながら格闘している日々でございます。 せっかくの出逢いもの。上手い職人さんに頼んでみてはいかがでしょうか? ちょっとお値段もかかるかもしれませんが。 ペグ、サドル、ナットは消耗品です。がんがん交換しましょう! ダメなもののフルオリジナルなんてナンセンスです。
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by じー、 | 2009年3月26日(木)00:36
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19: あと、
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| 写真だけでの印象ですが、tamaさんの08のブリッジは、もしかすると、前のオーナーが削っているかもしれませんね。 弦高調整と、サドルの出しろをかせぐために。 よく、サドルの出しろは何ミリですか?とか質問がありますが、或る面ナンセンスな質問だと思います。 一体感こそが重要でしょう。 薄すぎるようでしたら換えた方がいいかもしれません。
もし、わたしの 思い過ごしでしたら、ごめんなさいね。
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by じー、 | 2009年3月26日(木)00:47
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20: サドル
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| 実は、サドルは私が削りました。 入手時は、スカスカのプラスティック製のサドルでした。 ただ、ケースの中にオリジナルと思われるサドルが入っていたんですが、何と、それぞれの弦に合わせてノコギリ状に削ってありました!? したがって素人仕事ですが、ギザギザになっているサドルを削り、その削り粉を利用して瞬間接着剤と混ぜて、逆に削り過ぎのナットを調整しました。 あと、他のギターと鳴りを較べたかったので、同じマーチンの弦とブラス製のブリッジピンに交換しました。 それで、比較しましたところ、D-08が一番状態が悪いのにも関わらず、逆に一番音が良いのに驚いた次第です。 ブリッジの修理は、もう少し様子を見てから、しかるべき職人に頼もうと思っています。 それと、D-08とD-18とD-008の違いは、どうなんでしょうか? よろしければ、ご教授下さい。
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by tama | 2009年3月29日(日)00:19
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21: ちがいですか、、、?
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| 008は箱がマホ系の合板。装飾はありません。 トップ板はちょっと目が荒いかんじがします。 08はご存知の通りで、18はローズ系の箱で、 ヘッドとネックに白セルのバインデイングとダイアモンドボリュート。 外見はそんな感じですが、ネックの差し込みは008-08-18の順にフラットになっていくかんじがします。 ただ、18はとにかく重いです。先日知り合いに弾き込んでもらったところ、おおバケ、、、ついに本性をあらわしました。 (ブレースとブリッジプレートの一部がはがれました、、、) それまではどうでもいい一本だったのですが、繊細な音から爆音まで、クリアーな音も太いコシのある音も出ます。 そして何より、弾き易いです。最近は徐々にナット側を高くして観察してます。
ブラスピン使ってるんですね。どんな感じになるんでしょうか? 水牛ピンとかスネークウッドピンが結構好きです。 弦はさっぱりわからないのですが、1年くらいたってコーティングが壊れてきたころのエリクサーが好きです(なんのこっちゃ)
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by じー、 | 2009年3月29日(日)04:52
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22: ブラスピン
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| 目には目を、歯には歯を?という格言がありますように、鉄弦には鉄ピンをということで、装着することによって心持ちサスティーンが伸びる感じがします。
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by tama | 2009年3月31日(火)21:57
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