疑惑の’72 D−300 |
|
|
| No.32は、ぶっちゃーさんのHC−600ネタなので、分けます。
No.37 世の中になかったものが付いてるってのはたしかに、アリエナイですね。 なぜ、’72のkasugaのラベルにわざわざK.countryの型番D−300を入れてはったのでしょう。 ブレージングのところには、608だか、809だか、判が押されてます。そんなに大きな数字じゃないけど、、80年9月製造とか? なんだよ、騙されてたのかい。 ちょっと春日が嫌いになりました。
by じー | |
2007年7月30日(月)02:42 | トラックバック(0) | 画像掲示板 | 管理
|
コメントを書く(現在2件) |
1: 無題
|
|
| ヤマキの発明品とされるサウンドホール側からのトラスロッド。たしかに、そのようです。ヤマキ解体新書をはじめて読んでみました。すると、かすかな光発見。 あとがきのところの、vol.8の2005年12月18日におもしろい記述。長いので、そっちを参照してください。超要約すると、春日が輸出用に作っていたブランド、ROSEのギターにサウンドホール側からのロッド仕様のものがあったらしい、とのこと。’71製らしいです。フェンダーはよく知りませんが、CBSフェンダーの仕様らしく、パーツはおそらくその流用なのではないかということ。
| |
|
by じー | 2007年7月30日(月)02:52
|
2: 無題
|
|
| で、リペアの時、主治医殿と面白い発見をしてまして、ネックとヘッドの接合が結構手の込んだめんどくさそうな木の継ぎ方してます。 ”ネックの木目を考えてこんな手間のかかる継ぎ方してるとしたらすごいね〜” なんて本気とも冗談ともとれる言い方でした。3万の量産合板ギターです。木目だいたいでスカーフジョイントでいいじゃないですか。手間かかることするか?そこまでの価値を見いだせる3万円の物価水準はいつ頃?などと、、、とっても都合の良い解釈をしております。もしかして、あの異常に薄いネックにも訳があるのかも、、、。 ああ、k.countryバカ全開! ただラベルをすり替えただけって線のほうがやっぱり濃厚ですね。
| |
|
by じー | 2007年7月30日(月)03:15
|