メールを頂きまして |
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| 非常にわかりにくい場所に書き込みをしておりまして、本日メールのお返事を頂きました。 お手数をおかけして申し訳ありません。 久しぶりにギター弦の張り替えをしたので、内部の写真を撮りました。 BG-10と内部に刻印しているギターです。 写真が一枚ずつしかアップできないようなので、数回に分けて投稿致します。
by akahige55 | |
2013年3月24日(日)16:51 | トラックバック(0) | 画像掲示板 | 管理
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コメントを書く(現在33件) |
1: 2枚目です。
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| 内部の構造写真です。
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by akahige55 | Mail | 2013年3月24日(日)16:53
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2: 3枚目です。
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| ボディ全体です
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by akahige55 | Mail | 2013年3月24日(日)16:55
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3: 4枚目です
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| ボディ背面です
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by akahige55 | Mail | 2013年3月24日(日)16:55
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4: 5枚目です
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| 細くて握りやすい、お気に入りのネックです
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by akahige55 | Mail | 2013年3月24日(日)16:57
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5: 6枚目です
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| ボディ内部背面側です。
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by akahige55 | Mail | 2013年3月24日(日)16:59
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6: さっそく
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| リクエストにお応えいただきありがとうございます。 ネックはVでしょうか? 塗装はどんなかんじでしょうか? BG型番だけあってなかなか良さそうなのがネックの写真からも伺えます。
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by じー、 | 2013年3月24日(日)17:42
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7: 7枚目です
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| BG-10の刻印です。
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by akahige55 | Mail | 2013年3月24日(日)18:22
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8: Vネックかな
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| ギターの構造には詳しくないので多分ですが、Vネックだと思います。 かまぼこ型というにはネックの背面がかなり尖っています。 ネックの幅は42ミリと細く、握りやすいです。
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by akahige55 | Mail | 2013年3月25日(月)07:43
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9: 塗装は
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| 薄い方だと思います。ボディに触るとザラザラした感触です。あまり気にしたことはなかったんですが。
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by akahige55 | Mail | 2013年3月25日(月)12:33
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10: なるほど~!
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| ネックはVシェイプで42mmの幅ですか~。
ネック幅42mmは結構狭いですね。 かといってネックそのものが太いわけではないようですし、当時としてこのような細ネックは珍しかったんじゃないでしょうか。
Martinタイプのドレッドで42mmというのはあまり経験ありませんから・・・。
塗装がザラザラしてるというのは、もしかしたらBGの系譜を引き継いでいて、ニス塗りなのかもしれませんね。
ラッカーもウレタンもセラックもグロスもザラザラした感触はありませんので、それ以外となるとカシューかニスか・・・。 カシューってどんな感じなんだろう。今までカシュー仕上げのギターは所有した事がないので分かりませんが、ザラザラしてるという情報は見た事ありません。
ブレーシングはノンスキャロップ、ヘリンボーントリム無しの正統派ドレッドですが、Vシェイプネックなど一部ヴィンテージ仕様を加えたようなギターですね。
個人的にトップ板の焼け具合がたまらないです。 カッコ良くていいギターですね~。
それにしてもこのシリアル・・・すごいです(笑)
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by ちゃん | 2013年3月27日(水)09:01
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11: シリアル
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| カスガのギターって多品種少量生産のように見えるので、同じタイプは10本しか無いとか、そんな感じなんでしょうか。似てるけどちょっと違う、みたいな。 今度の日曜日に、バンドをやっている知り合いに試し弾きをしてもらおうと思ってます。
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by akahige55 | Mail | 2013年3月29日(金)10:40
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12: 春日ギターは、
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| 概ねカタログ通り造ってるっていう印象なので、ヤマキなどと比べるとイレギュラー品は少ないと思いますね。
だからこそ、我々のギターのように素性の分からないものが出てくるとロマンがあるのですが(笑)
通常のK.countryブランドでしたら、結構見かけますのでそれなりに量産されているのは間違いないですが、上位機種になると極端に数が少なくなるのも春日の特徴ですね。
だいたい見掛けるのはHC-700ぐらいまでで、それ以上の機種はなかなか出物がありません。
私の勝手な推測ですが、K.countryシリーズは当時15万円もした最上位機種でさえサイド・バック合板ですので、他メーカーのギターと比べると割高感があり、あまり出なかったのかもしれません。
70年代頃はだいたい8万円ぐらいがオール単板になるかどうかの境界線だったので、春日も他社とスペック的に見劣りしない8万円以下のものがよく売れたのでしょうね。(ただし、音質等の優位性は別問題です。オール単板でもダメギターはたくさんありますし、サイド・バック合板でも素晴らしいギターはたくさんあります)
THE KASUGAも流通量は決して多くないのですが、出てるものを見るとやはりカタログから大きくはずれているようなギターはないですね。
我々のギターがとりわけ異質なのだと思います。
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by ちゃん | 2013年3月30日(土)10:12
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13: ハタチの頃に購入。
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| 私がこのギターを購入したのは、うろ覚えですが1980年頃だと思います。店員は「カスガはバイオリンメーカーで、ギターも製造していて、ハンドメイドなんです」って言ったのを記憶してます。「本体はいいんだけど、ペグが安物なので、いいものに取替えてます」とも。今はそのペグも曲がっているので、そのうち交換するつもりです。 変わったものみたいなので、今後も大事にしようと思います。 いろいろ教えていただいてありがとうございます。
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by akahige55 | Mail | 2013年3月30日(土)11:18
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14: 私もBG-10を持っています
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| 私もBG-10を持っています。 83年の春に名古屋の名曲堂で購入しました。
Kヤイリの単板モデルを探しに行ったときに店員さんから、 うまくなるまでは安いこれを使って、うまくなったらいいのを買ったほうがよいと言われ、 塗装前にトップに手垢がついたものを、半額近くで購入したのを覚えています。
その時、塗装前のものが工場にあるので、定価ならどのようにでもできるといわれました。 店頭にも何台かあったと思います。
当時、音を聞いて、D-28のようで音量が大きかったので即購入を決めました。
それから、ぜんぜん弾いていないのでギターの腕は下手なままです。 今では、年に数回ケースから出して弾く程度です。
私のシリアルナンバーを写したので添付します。 なぜか、ゴム印が違います。
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by ボックル | 2013年3月30日(土)23:06
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15: ヘッドの写真を送ります。
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| オリジナルのペグの付いたヘッドの写真も送ります。 ロゴはakahige55さんと同じです。
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by ボックル | 2013年3月30日(土)23:12
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16: おお!
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| 同じ型番のギター、それも0003とは。なんだか嬉しいです。 大事にせねば。
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by akahige55 | Mail | 2013年3月31日(日)00:10
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17: すごい!!
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| この短期間にBG-10が2本も!
しかもシリアルが0003とは!!
購入されたのが83年という事で、これまで出てきた様々な疑惑・疑問に終止符を打つ情報ではないでしょうか。 塗装前のものがあったという事は、製造年も83年で間違いないでしょうし。
私のギターも83年前後のものと予想できますので、嬉しい情報です。
オリジナルのペグはクルーソンタイプだったようですね。 実はクルーソンタイプのペグが見た目一番好きです。精度は微妙ですが(笑)
しかし、お二人には良いものを見せていただきました。 ありがとうございました!
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by ちゃん | 2013年3月31日(日)11:21
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18: これはまた
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| あるものなんですね。 ボックルさんいらっしゃい。 シンプルなヘッドの濃いめの色にロゴが映えますね。クルーソンタイプの小さめのつまみがこれまた合ってる。 春日はねえ、ペグ選びがよろしくないんですよ。BG-xxxにグローバーを採用したのはきっと意地だったんだろうな。 その他はろくなのがついていない。
もしよろしければ、サイドとトップの塗装のかんじがわかる写真あげてもらえませんでしょうか?
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by じー、 | 2013年3月31日(日)21:56
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19: サイド拡大
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| 遅くなりましたが、写真をアップします。 サイド拡大です。 薄い塗装なので。木肌の形が出ています。
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by ボックル | 2013年4月6日(土)21:29
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20: バック全面
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| バックの全面写真です。 写真右側の一部で木の色が薄くなってきています。 わかりづらいと思います。 理由は、わかりません。
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by ボックル | 2013年4月6日(土)21:34
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