KASUGA F-15? 1969年 |
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| 自慢板に投稿するにはお始末なのですが自慢したくて投稿します。
今年の初めにKISO SUZUKI W-150 を手に入れてから70年代の日本製のギターにはまりKISO SUZUKI GH250 、TAKEHARU GUITAR WT-200、ThreeS W-40Aと立て続けに手に入れました。 今回、オークションで変わったギターがあり1000円という安さもあり手に入れました。 ラベルの型番の所が剥がれていて型番がわからないのですが、ネットで色々調べた結果 F-15 ではないかと思います。間違っていたら訂正お願いします。 調べているときにこちらのサイトを知りました。
自慢 1:ギルドのような形でギブソンのような厚みのあるピックガード 2:ギブソンのようなアジャスタブルサドル 3:ヘッドの先だけで4ピース、ネック全体で5ピースという集合材 4:位牌のような黒地に金文字の一つ山のヘッド 5:ホールの周りのパーフリングがクラッシックギター 6:ネックの形が四角い柱のような形状 7:指板など使われている材はいいものが使われている、ペグもメッキが良いのか磨くとピカピカになった
変態チックな見てくれですが音はこのギターでしか出ない音がします。 あめ色に焼けたトップといい存在感はハンパないです。 ブリッジが剥がれかけていたので剥がして接着しなおしたので良くなってくるとは思うのですが。 60年~70年代の日本のギターは個性的なギターがありましたね。 製造技術も優れていたし、皆さんの自慢のギターを見ているとまた春日のギターが増えそうです。
by 金長狸 | |
2016年10月12日(水)13:45 | トラックバック(0) | 画像掲示板 | 管理
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コメントを書く(現在2件) |
1: なかなか
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| あの金属アジャスタブルサドルはとても良く鳴って独特な音色だと思います。 いわゆるアコースティックギターとはまたちょっとちがうというか。 ルックスもなかなか良いじゃないですか。 春日、ハマるとバカみたいに増えますよ。
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by じー、 | 2016年10月17日(月)21:44
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2: コメントありがとうございます
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| ナットが斜めについていたので、まっすぐ付け直すと低音が増しサステーンが効いてきました。 カントリーブルースを爪弾くとぴったりはまる音です。 オークションで物色していてThe Kasuga BG-6を狙っていましたが、4万円越えであきらめました。
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by 金長狸 | 2016年10月18日(火)20:02
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