16: 木象嵌タイプが好きです
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| エンジェルアイ様
詳しく写った写真のかずかず、じっくり見させていただきました。素晴らしいですね!特に、当時にその良さを見抜いて買われたと言うのが凄いと思います。 私もBG150関連の写真には注意していますが、通常は頭が5から始まる四桁シリアルでして、頭に7のつくのは、ほとんど初めてです。過去に一例だけありましたのは、ローズサイドバックに、メイプルバインディング、グローバー102Cペグと、エンジェルアイさんと同仕様でしたが、7から始まる5桁シリアルでした。 すべてのバージョン違いが同等に市場に流通しているとしますと、圧倒的大多数はアイボロイドセルバインディングでヘッドのみ無し、ネックサイド有り、ペグはグローバーV100のタイプです。 前半に50本ほどがハカランダで出たのは間違い無いのですが、私自身はキャッツアイHPの http://www.cats-eyes.biz/catalogue2/kasuga/kasugabg.jpg を見て、本当の最初期型はローズサイドバックの、102ペグだと思い込んでいましたので、今回考えを改めさせられました。
もう少し後の方の広告で「ギター全体のシェイプがシマって見えるので、ヘッド、フィンガーボードのバインディングはあえて取り除いた」という文言を見た記憶がありますので、これで一致しました。いずれにしろ、製作側はかなりこだわって作っておられたようですね。
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by TAKE | 2010年12月25日(土)12:20
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17: 色々な偶然が重なりました!
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| TAKEさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。当時の私がこのBG-150を購入出来たのには色んな偶然が重なっていた事が一番の理由です。先輩がBG-80を持っていた事、春日楽器店でアルバイトが出来た事、納品時になってキャンセルになったBG-150が展示されていた事、店のオーナーの許可があってマーティン等と弾き比べる事が出来た事等々・・・今考えると恵まれていましたねぇ。 私の弾き方はギターを演奏すると言うよりは伴奏に使って歌を歌うと言う使い方なのでピッキングが美味い訳でも高等テクニックが出来る訳でもないので、今はこのギターが本来持っているポテンシャルを引き出してあげられてはいないと思います(>_<) ですが出痕等々痛みは有るもののとても良い状態で保管はして来ましたのでこれから少しずつ引き出せる事が出来れば遅くは無いと思っています。色々な方からの評価でBG-150の値打ちを知る事が出来て本当に良かったと思います。春日楽器が作ったこのBG-150が1本でも多く現存している事を願いますm(_ _)m
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by エンジェルアイ | 2010年12月27日(月)13:25
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18: BG情報です
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| はじめまして、後藤と申します。 BGシリーズ発売直前に発行された「ミュージシャン9号」 (ミュージックトレード社77年6月刊)にBGシリーズの カタログ以外のスペックに関する記事がありましたので お送りします。 当時の21ブランド24シリーズについて直接取材による 記事が掲載されています。 では。
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by 後藤 | 2011年1月5日(水)21:42
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19: 貴重な資料をm(_ _)m
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| 所有している本人でさえ知らないデータを有難う御座います!
初期のBG-150と私の物とでは仕様がかなり違うんですねぇ。
個人的にはネックの周りのバインディングは無い方が好きですねぇ(笑)
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by エンジェルアイ | 2011年1月5日(水)23:25
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20: これはこれは
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| 後藤さん。ありがとうございます。 かなり詳細に種明かしされているのですね、この本の特集は。 勉強になります。
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by じー、 | 2011年1月6日(木)21:22
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